音楽活動の経歴です
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Profile 奥谷 護 Mamoru Jumbo Okutani 1957年9月神戸生まれ。ずーっと神戸に在住。高校生(17才)より、 神戸・元町のライブハウス「ロストシティ」で演奏を始めました。 1976年に、自らのブルーグラスバンド『ロストシティマッドドッグズ』を結成。 「ロストシティ・マッド・ドッグス」は1978・1980・1983年の3回 それぞれ三か月から半年のアメリカツアーを行いました。
LOST CITY 1978頃
左>元イーグルスのバーニー・リードン 中>ビル・モンローと("America's Music Bluegrass"記事より) 右>元バーズのクリス・ヒルマンと
アメリカではテキサス州フォートワースの「リッジランナーレコード」 スリム・リッチーのプロデュースにより2枚のアルバムを制作・発売。
ナッシュビルの「グランド・オール・オープリー」にも出演、 2度のアンコールを受けたり、 アーカンソー州では当時の州知事、 元アメリカ大統領のビル・クリントン氏より 名誉ビジターとしての賞を賜わるなど、たくさんの好い経験を積み帰国。
現在は、会社勤めと並行し、ブルーグラス、カントリーやカントリーロックPOPなどのバンドで、 ギター・フィドル・マンドリンを担当しライブを行っています。 イベントなどではブルーグラスやカントリー、ロック、 アコースティック系の、さまざまな分野のユニットで活動中。 楽器レッスン、劇団の音楽制作なども手がけています。
1976年に結成。神戸元町のライブハウス、ロストシティでハウスバンドとして活動。 週に3日〜5日のライブをこなしながら、各種イベント・TV・ラジオなどにも出演。 1978・1981・1983年の3回それぞれ三か月〜半年のアメリカツアーを行いました。
左:with Bobby Osborn 右:with Roland White
1978年のツアーではテキサス・オクラホマ・ナッシュビル(テネシー州)等の コンサート、フェスティバルなどで演奏。ツアー最初の"The Hop"という ライブハウスでのカントリーガゼットのオープニングアクト(前座)が運良く大成功。 多くのライブ関係者から声をかけてもらえるようになりました。
1981年には同様の活動に加えて、テキサス州フォートワースのレコード会社「リッジランナーレコード」のプロデュースにより2枚のLPレコードを制作・発売。
左の「30min.over Nashville」はカントリーのメッカ、テネシー州ナッシュビルで、 右の「Waltz across Texas」はテキサス州ダラスで、 ローランドホワイト、アランマンデ、ジョーカー、ジョースチュワート、アンクルジョッシュ、 ブレインスプルース、ロイハスキーJR. など、本場の多くの一流ミュージシャンを ゲストに迎え、録音しました。 当時、アメリカのトッププロとのレコーディングは日本でも初めて。
with Roland White(STATION INN - Nashville,Tnn) FIDDLE Joe Stuart (Oklahoma) at Mr. Josh Gravis's home (Nashville)
with Mr.Ray Benson from "Asleep At The Wheel"
1983年には念願のワークビザを取得し、本格的なライブ・コンサート活動で アメリカ南部のほとんどの州をサーキット。 ナッシュビルの「グランド・オール・オープリー」にも出演、2度のアンコールを受ける。 アーカンソー州では当時の州知事、元大統領のビル・クリントン氏より名誉ビジターとしての賞を賜わる。 アメリカでのTV・ラジオ出演も多数。
Sam Bush (fiddle), Bob Clark(mandolin) : Austin Tx.
GRAND OLE OPRY Nashville Tnn.(Nov.1983)
MAD-DOGSは、現在ライブ活動を休止しています。 活動再開したらまたお知らせしますね!